置く場所がなくなってきたため、コレクションを一部放出します。 こちらは手元に残しておこうかなとも思ってもおりますので、出品を取りやめる可能性が御座います。 鉄釉や鉱物釉の第一人者でありました、木村盛和先生の大変貴重なエメラルド釉天目茶碗です。逸品であればお値段は一桁違うと思うのですが、結晶の出方がやや控え目なのと、陶印が釉薬で隠れてしまっている点(6枚目の底部分の写真あげました)を考慮して、この金額でお譲りいたします。茶を点てるには派手過ぎず丁度いい飴色の色合いと思います。太陽光下ではりんご飴の如く赤っぽく見えます(写真7)。 共箱なし、茶碗のみのお譲りとなります。 #nyt_collect 元々私が集めた収集品となります。お探しのものがあれば是非お手にお取りください。 #nyt_teabowl 焼き物とか。